Strategy メタルワンが描く2030年への道

未来への地図 シン・経営計画2027

メタルワンが2025〜2027年度にかけて進める
『シン・経営計画2027』は、
社会における会社の存在意義(パーパス)を
“北極星”に⾒⽴てて進む3年間の道のり。
2024年に新たに定めたパーパスを軸に、
2030年の目指す姿=「課題解決⼒No.1」という
未来像へと向かう計画です。

シン‧経営計画2027(3年計画):深化・進化・新化、2030年の⽬指す姿:課題解決力 No.1、パーパス(北極星):世界中の「つくる」をつなぎ、価値創造を追求し続けることで、ものづくりの可能性を広げる。

この計画は、「どう成⻑するか」
「社会やお客様にとって
どんな存在でありたいか」を定めた、
未来への羅針盤でもあります。

「ONE・Metal One」 ひとつのチームとして挑む

メタルワンでは、グループ全体がチームとなり
「ONE・Metal One」として、
お客様のニーズや社会の変化に
チームで応えることを⼤切にしています。

たとえば、鉄をつくる‧運ぶ‧使う⸺
そのすべての場⾯で、
グループの知見や
ネットワークをかけ合わせることで、
より速く、より⼤きな価値を届ける。

社員ひとりひとりが「⾃分の仕事が、
世界の“つくる”を⽀えている」と
感じられるよう、
部⾨を越えて⼒を合わせています。

成⻑に向けたコンセプト 「3つのシンカ」で、会社を成長させる

この計画のキーワードは
「シンカ(深化・進化・新化)」。
メタルワンは
“今ある⼒を鍛えながら、新しい可能性を拓く”
会社でありたいと考えています。

深化
既存事業をより強く、
深く掘り下げる
進化
これまでの強みを
より発展させる
新化
新しい事業や
モデルを⽣み出す

具体的な取り組みとして…

Metal Xシリーズ

デジタル技術を活⽤して、
鉄の取引をよりスムーズに

GEHへの出資

再生エネルギー分野への出資により、
持続可能な社会の低・脱炭素化に貢献

「鉄を売る会社」から、
「社会の課題を解く会社」へ。
この変化のスピードこそが、
『シン・経営計画2027』の真⾻頂です。

2030年へ、
“つくる” の
未来を動かす

この3年間で進める
『シン・経営計画2027』は、
メタルワンの事業を
拡大するだけでなく、
“世界のものづくり”をもっと豊かにする
ための挑戦です。

パーパスという北極星に向かって、
メタルワンはこれからも、
ひとつのチーム
「ONE・Metal One」で
成長を続けます。